4月30日、本校軽音楽部は、南区民文化センターで行われた「軽音楽連盟総会ならびに新入生歓迎ライブ」に参加しました。昨年に引き続き2度目の参加となります。
「軽音楽部のイメージアップを図ること」そして「音楽を通して、加盟校ならびに多くの人に共感してもらう活動を行う」2つの目標を掲げ、広島県軽音楽連盟は活動を行っています。本校もその一員として、今年も決意を述べました。
壇上でしっかりとアピールをしてくれたのは、部長の柴崎大河君です。ドラマーとして、卓越した技術を持つ柴崎君は、学校紹介でも堂々と本校のアピールをしてくれました。
さて、午後からは各校の代表バンドが出演し、新入生への歓迎ライブを行いました。今年度は趣向を変え、各校対抗バンド合戦という形で開催。どのバンドも学校の威信をかけて熱演しました。
本校からは、2年生バンドの”Tear Drops”と2・3年生バンドの”BLUE R☆SE”が登場。多くの聴衆が見守る中、他校に負けない演奏をしてくれました。終了後は、惜しみない拍手と歓声をもらっていました。
最終結果は、”Tear Drops”がオーディエンス賞を受賞!観客からの多くの支持を受けることができました。
新しいスタートを切った軽音楽部ですが、今年も多くの人に感動と共感を与えられるクラブとして活動していきます。よろしくお願いします。