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2013年07月30日 こどもの夢が将来に繋がりますようにこどもの夢が将来に繋がりますように

ロシアを含め160クラブ1013選手が参加して熱戦を展開…全国少年少女選手権第1日

2013/07/28

 

1000人以上の選手、役員が参加し、“セーブ・オリンピック・レスリング”

 

第30回全国少年少女選手権が7月26日、北海道札幌市・北海道立総合体育センター(通称「きたえーる」)で開幕。同日は開会式のみを行い、27日から競技がスタートした。

北海道と隣接しているロシア・サハリン州の少年チーム10選手も参加し、参加は160クラブ1013選手。今回は、北海道レスリング協会創立60周年を記念し、史上初めて北海道での開催となった。

試合中に、昨年のロンドン・オリンピックでオリンピック3連覇を達成した吉田沙保里選手(ALSOK)が登場すると、全試合を止めて日本のヒロインを出迎えた。吉田選手は5歳の時(当時は幼児も参加可)に初めてこの大会に出場して男子選手に負け、金メダルが欲しくてレスリングに本腰を入れ始めたエピソードを披露し、子供たちを激励した。

昨年、レスリング界で史上初となる国民栄誉賞を受賞したこともあり、吉田選手の周りには黒山の人だかりができてしまい、非常に危険な状況に。大会運営側からサインや記念撮影を自粛を呼びかけたほどの人気を見せた。

大会初日は多くの階級でベスト4まで進行。各決勝は28日に行われる。

(文・撮影=増渕由気子、開会式撮影=鎌賀秀夫)


 

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2013年07月25日 レスリング競技世界の動向

「IOC理事会の決定は、私達に必要なことだった」…FILAネナド・ラロビッチ会長

2013/07/25

 

レスリング発祥の地、ギリシャ・オリンピアの地に立ったラロビッチ会長(中央)=FILAフェイスブックより

国際レスリング連盟(FILA)のネナド・ラロビッチ会長は7月23日、レスリング発祥の地とされるギリシャ・オリンピアで行われた「オリンピア国際大会」の期間中にオリンピック・ニュース専門サイトの「アラウンド・ザ・リングス」のインタビューに答え、「オリンピック競技からのドロップ(除外勧告を受けたこと)は、レスリングにとって必要なことだった」と話した。 

ラロビッチ会長は「私達は耳が聞こえず、盲目だった。長い間(改革を)訴えていたが連盟は聞く耳を持たなかった。その結果が除外勧告だ。私達は、私達以外のだれをも非難しない」と話し、国際オリンピック委員会(IOC)理事会のオリンピック競技からの除外勧告の原因はレスリング界にあったことを断言。

昨年のロンドン・オリンピックは、観客がだるさを感じ、以前のチャンピオンでもどちらが勝ったか理解できないような複雑なルールを実施していたと指摘し、「一般からの関心を引き起こすことができなかった」と振り返った。

一方で、「私達は大きな改革をするため、大きな危機が必要だった。レスリングの3000年の歴史の中で、今回が最大の危機だが、私達はすでに組織、ルール、方針を変えた。言葉だけではなく実行した」と話し、9月のIOC総会(アルゼンチン)へ向けて最善を尽くしたことを明言。

「10年前にこれをやらなければならなかったが、私達はレスリングが現代に受け入れられるスポーツに変わるためにやるべきことは、すべてやった」と話し、総会で存続が決まった場合でも、組織改革やドーピング対策、観客やメディアの関心を引きつけるための「改革は続ける」と、レスリングが永久にオリンピック競技として続くための努力を宣言した。

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2013年07月23日 オリンピック競技世界の動向

レスリング発祥の地ギリシャ・オリンピアで、“人類の起源”をアピール

2013/07/23

世界最大の通信社「AP通信」は7月22日、レスリング発祥の地のギリシャ・オリンピアで行われた「オリンピア国際大会」に関連し、レスリングが人類の歴史とともに存在してきたことなどを報じた。(写真はオリンピア国際大会=FILAフェイスブックより)

同通信は、レスリングは先史時代の洞窟の壁画に描かれており、紀元前13世紀には「レスリング」の文字が存在、古代オリンピックの第18回大会(紀元前708年)から最後となる第273回大会(紀元393年)まで実施され、1896年の第1回近代オリンピックからの実施種目だったことを説明。「オリンピア国際大会」は、レスリングの起源の場所に還ることで、レスリングをオリンピックに残すことを神に相談したのだろう、と表現している。

AP通信は、当初から国際オリンピック委員会(IOC)理事会の決めたレスリングの除外勧告に対して懐疑的な論調の記事が多かった。

今回の記事では、ギリシアの元レスラーで大会のコミュニケーション・ディレクターのパリス・コルトジディス氏の電話インタビューを掲載し、「除外勧告に至った大きな理由が国際レスリング連盟(FILA)の前会長にある」とのコメントを掲載するとともに、ネナド・ラロビッチ会長代行(現会長)のもとでの素早い改革を断行したことを評価。

レスリング界のみならず他のスポーツ、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領を筆頭とした国家レベルの支援を受けて5月のIOC理事会で最終候補入りを果たしたとしている。

パリス・コルトジディス・ディレクターは「レスリングの存続が否決された場合でも、私達はレスリングを復活させるための努力を続ける」とし、もし古代オリンピックのスタイルであるグレコローマンのみが除外されるようなことがあれば、「ギリシャのレスリング連盟はきちんと対応する」としている。

大会は12ヶ国から約100選手が参加。古代オリンピックの試合場は保存のため使用せず、近くの国際オリンピック・アカデミーの建物内で行われ、決勝のみ屋外に移して行われた。米国レスリング協会のホームページによると、米国は男子グレコローマン2階級、女子1階級で優勝し、8個のメダルを取った。

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2013年07月22日 オリンピック(要修正

古代オリンピアでレスリングの国際イベント開催(live streaming)

olympia-wrestling

オリンピック精神の生地・古代オリンピアの地に2013年7月20日(土)・21日(日)の2日間レスリングが再び帰ってくる。

「オリンピア国際大会」として開催される今回のイベントは、2020年五輪におけるレスリング種目の除外問題に最終決定がなされる直前に開催される最後の大きなイベント。

ギリシャレスリング連盟(EOFP)ならびに国際レスリング連盟(FILA)が実施している国際キャンペーンの一環として、ネナド・ラロビッチ国際レスリング連盟(FILA)会長は今年9月アルゼンチン・ブエノスアイレスで開催される国際オリンピック委員会(IOC)総会を目前に、今回大会の参加たちとともに「レスリングはオリンピック精神の象徴であるとともに、大会そのものである」とのメッセージを発表している。

なお、古代オリンピアを舞台に開催される今回のイベントは、ギリシャレスリング連盟(EOFP)ならびに国際レスリング連盟(FILA)の支援を得て、ギリシャのウェブスポーツチャンネルのSport Web TVによりライブ放映される。

・Sport Web TV/「オリンピア国際大会」ライブストリーミングチャンネル

●GreeceJapan.com/ 永田 純子

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2013年07月20日 レスリング競技の存続について(ギリシャでのイベント)

7月20~21日の「オリンピア国際大会」(ギリシャ)でレスリングの起源へ還るイベント

2013/07/20

レスリングのオリンピック存続運動として、古代オリンピック発祥の地、ギリシャ・オリンピアで7月20~21日、「オリンピア国際大会」が開催される。

国際レスリング連盟(FILA)のネナド・ラロビッチ会長は「私達は約3000年前のオリンピックの時、そこにいた。私達はレスリングの起源に還り、レスリングの熱さを示したい。参加する選手には、レスリングがオリンピックを支えることによってスタートしたことを感じてもらいたい」と話した。

今大会に参加するのは、地元のギリシャのほか、アルバニア、ドイツ、英国、イラン、ロシア、米国。すべての階級の決勝戦は、国際オリンピック・アカデミーのステージで行われ、FILAのフェイスブックで速報される。

参加選手には試合以外に、選抜された若手選手とともにパライストラ(古代ギリシアのレスリング学校や練習場)やオリンピア・スタジアムを散策、レスリングと古代オリンピックのつながりを感じてもらう企画も組まれている。

古代オリンピックは、ギリシャのオリンピアで始まり、正式に記録の残っている紀元前776年大会が第1回大会とされている。当初はエーリスとスパルタの2ヶ国のみの参加だったが、4年の1度開催され続けたことによってギリシャの周辺全土から参加するようになった。

レスリングは708年大会から行われているが、レスリングそのものは紀元前3000年のものと思われる壁画などにも存在し、当時から競技として行われていたと考えられている。

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2013年07月18日 オリンピック競技世界の動向

「復帰は厳しい闘い」と国際ソフトボール連盟会長、野球はトップ選手の派遣に消極的

2013/07/18

7月14日まで米国・オクラホマで行われていたソフトボール女子のワールドカップ(日本が優勝)の期間中、国際ソフトボール連盟のドン・ポーター会長は世界最大の通信社のAP通信に「ソフトボールは世界的なスポーツであり、野球とソフトボールを合わせた競技人口は5000万人にものぼる」と話す一方、2020年オリンピックの競技への復活には困難を認識していることを吐露した。

同会長は「レスリングは偉大なスポーツであり、オリンピックの起源のひとつでもある。レスリングには我々と同じようにオリンピック復活の機会が与えられている。レスリング(復活)への多くの共鳴が、私達のオリンピック復帰をより困難なものにしている」と話した。

ただ、9月の国際オリンピック委員会(IOC)の総会へ向けて、あと2ヶ月弱の期間に全力を尽くす姿勢も示した。

一方、米国の大リーグのセリグ・コミッショナーは7月16日、2020年オリンピックに野球&ソフトボールが採用されても、「夏場にシーズンを中断できない。オリンピックに合わせて日程を変更することもない」と、あらためて大リーグ・トップ選手のオリンピック派遣へ消極的な姿勢を示した。

IOCはオリンピックをプロアマを問わず世界最高レベルの大会にしたい姿勢を持っており、大リーグの姿勢はレスリング復帰の追い風となりそう。

2020年オリンピックは、9月7日に開催地が東京、イスタンブール、マドリッドの中から決まり、9月8日にレスリング、野球&ソフトボール、スカッシュの中から残り1枠の実施競技が決まる。


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2013年07月12日 レスリング競技の存続について

IOCジャック・ロゲ会長がレスリングの改革をあらためて称賛

IOCジャック・ロゲ会長がレスリングの改革をあらためて称賛

2013/07/12

米国の「USAツデー」電子版は7月10日、国際オリンピック委員会(IOC)のジャック・ロゲ会長(ベルギー)のインタビュー記事を掲載。ロゲ会長はレスリングのオリンピック競技への存続問題にふれ、5月末のIOC理事会(ロシア・サクトペテルブルグ)前と同じく、レスリングのここ数ヶ月間の改革を称賛した。

同会長は、2020年大会の追加競技となるかどうかは「分からない」としているものの、ルール改正や女性委員会、選手委員会を新設したことに対し、「国際レスリング連盟(FILA)およびリーダーは、改革にしっかりと着手した。彼らはよくやっている」と話した。

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