7月26日、広島市青少年センターホールにて、広島県高等学校軽音楽連盟主催、「第1回軽音楽コンテスト」が開催されました。
コロナウィルスによる制限があったため、満足に大会が実施できなかった軽音楽部ですが、なんとか無観客開催という形で参加することができました。
今回。本校からは軽音楽部部長の成家ひかるさんがエントリー。弾き語り形式でしっとりと同年齢の思いを歌い上げました。
次回は11月に高等学校総合文化祭が予定されています。是非、これまでのように開催できることを切に願っています。
8月8日、本校軽音楽部は広島県高等学校軽音楽連盟主催による「P-Summer Live2018」に出演し、2・3年生バンド「BLACK RHINOCEROS」が優秀バンド賞(第2位)を獲得しました。今回の大会は、最も賞の獲得が難しい大会とされています。エントリー条件は、オリジナル曲であること、そして平和に関連する楽曲を作成することとなっているため、これまで本校軽音楽部の生徒達は大きな壁として、毎年挑んでおりました。
今回賞を獲得した、「BLACK RHINOCEROS」は連日の猛暑と災害の中、苦しむ人たちの思いを代弁する曲を作成。実際に、7月の豪雨で被災地域に住んでいるメンバーもおりました。しかしこの大会を目指して、これまで一生懸命努力してきたこともあり、強行出場。会場を圧倒させる演奏を披露しました。
本校が軽音楽連盟主催の大会で入賞をしたのは実に9年ぶり(前回は優秀バンド賞と最優秀学校賞[1位])。ただし、前回大会よりも2倍以上の学校が参加していることを考えると、大変な栄誉であったと思います。
今回の大会をステップとして、他のバンドチームも頑張っていきたいと思います。
なお、2年生女子バントとして「specter」が本校もう一つの代表として出演しました。初めての舞台という琴だったのですが、落ち着いて観客を楽しませる演奏を披露しました。先輩バンドの快挙をみて、しっかりと次を見据えた練習を進めていくとのことでした。
軽音楽部の行事として、今年度は10月予定で開催される「新人大会」と本校文化祭があります。是非、みなさん本校軽音楽部の活躍を期待してください。
4月21日、本校軽音楽部は、南区民文化センターホールにて、広島県軽音楽連盟主催の「新入生歓迎ライブ」に参加しました。
県内で軽音楽部をもつ高等学校が集まり、1年生の新入部員を歓迎する意味を込めて、毎年大々的なライブを行っています。
今年度からは、学校対抗でのステージ演奏に変更され、持ち時間20分の中で、学校代表のバンドがそれぞれの曲を披露していきました。
本校の代表バンドは2チーム。2年生バンドのネオホープと、3年生中心のARMYがそれぞれのパフォーマンスを堂々と披露しました。
ネオホープは、米津玄師の『LOSER』を披露。アップテンポな曲調ですが、重低音が効いた演奏をしていました。メンバーのほとんどが500名を超える舞台で初めて演奏したそうです。とても初めてとは思えないパフォーマンスだったと思います。
一方、ARMYは、これまでの経験を活かし、なんとオリジナル曲で勝負。『プロミスリング』と名付けたロック調の曲で観客魅了しました。
さすが今まで多くの舞台を経験してきたメンバーということもあり、周りを引き込む素晴らしいパフォーマンスをしてくれました。
「メンバーのほとんどが特進コース、普通科進学コースⅠ型の3年生ということもあり、受験に備え、最後の舞台となります。一生懸命…というよりか、この大舞台を楽しみながら僕たちの思いを皆さんに伝えたいと思います」
という言葉通り、ホール全体が彼らの曲に同化していました。
本校軽音楽部の生徒達は、部活もさることながら、勉強にも一生懸命取り組んでいます。これから学校生活を送る1年生の皆さんも先輩たちの「一生懸命さ」と「音楽を楽しんでいる姿」をみて、頑張ってください!
11月5日、本校軽音楽部は「広島県高等学校総合文化祭(軽音楽部門)」に参加しました。
8月に開催されたP-Summer Live2017同様、オリジナル曲での参加が条件とされる大会でしたが、今回も2バンドこの大会に参加してくれました。
トップバッターは、1年生3人グループであるCowardでした。前回同様2回目のチャレンジとなりましたが、大きな舞台でのプレッシャーをものともせず、元気よく明るいポップな演奏をしてくれました。
次に登場したのは、2年生バンドのARMYです。午後の部の登場となりましたが、彼らの登場の前には、全国大会に出場したメンバーや、強豪校が演奏をしていたため、大変緊張感が漂う雰囲気での演奏となりました。
しかし、ARMYも強豪校に負けない安定した演奏を披露。練習期間が決して多くない中、とても完成度の高い演奏をしてくれました。
近年、本校軽音楽部は再び県内で上位の成績に位置づくことができております。
8月の大会では、学校部門、個人部門で3位に入ることができております。今回の順位についてはまだ判明しておりませんが、着実に力をつけております。
11月19日は、文化祭体育館ステージにて、軽音楽部の演奏を実施します。是非、みなさん本校軽音楽部の演奏を聴きに来てください!
本日8月5日、本校軽音楽部は広島県軽音楽連盟が主催する夏の大会、P-Summer Live2017に出演しました。
この大会は、毎年、広島原爆の日に合わせ、「平和をテーマにしたオリジナル曲」を作成し、各学校のバンドメンバーが披露する形で行われるものです。
オリジナル曲のみの参加ということもあり、なかなかハードルの高い大会となりますが、今年度は2バンド果敢に挑戦してくれました。
1バンド目は、1年生バンドCawardです。初挑戦の大会となりましたが、何度もメロディーラインの吟味を重ねて楽曲を完成させました。楽曲名は「echo(エコー)」です。
2バンド目は2年生を中心としたバンド、Dead Line。このバンドもオリジナル初挑戦でした。全員で作詞、作曲を考え、お互いにアイディアを出し合って作った曲です。曲名の通り、大会までの数か月間「GOAL」に向かって突き進んでいきました。
大会はどの学校も自分たちの思いを曲にのせて一生懸命表現していた姿が印象的でした。
次回は10月5日に開催されます広島県総合文化祭となります。また部員一同頑張ってまいりたいと思います。
久々の更新となりました本校軽音楽部です。
今年度も多くの新入生部員が加入し、大所帯でのスタートとなりました。とりわけ、近年になく女子部員が多く入部し、部の雰囲気も昨年以上に変化した1年になりそうです。是非今年度もよろしくお願いいたします。
さて、本日4月22日に、本校軽音楽部は、南区民文化センターで開催された「新入生歓迎合同ライブ2017」に出演しました。
この大会は、高等学校文化連盟に所属する「広島県高等学校軽音楽連盟」が主催し、県内の高校軽音楽部が出演する大規模なイベントです。
今年度入部した新入生に対し、バンド活動の楽しさと、各校との交流を通して技術向上を進める目的で毎年行われています。
今年度は39のバンドが出演するという過去最大の参加者の中で実施されました。
本校からは女子5人組バンドの infinity と男子5人組バンドの ARMY が学校の代表として参戦しました。
会場は1000人近い人の熱気で大変緊張する場となりましたが、どちらのバンドも堂々とした演奏をし、会場を盛り上げてくれました。
とりわけ、大音量の中にあって、各パートのバランスが求められるバンド演奏にあって、非常に洗練されたパフォーマンスができていました。
これからバンド活動を行う新入生の皆さんは、先輩方の活動を参考に今後活躍してください!
また、この大規模なイベントを行うにあたって、本校から連盟執行部員として活躍している先輩方もたくさんいます。単に音楽を楽しむだけでなく、大きなことを成し遂げられる機会も経験ができます。是非、連盟執行部への加入にも挑戦してください。
10月30日、本校軽音楽部は、広島県高等学校総合文化祭 軽音楽部門に出場しました。
この大会は、来年開催されます、全校総合文化祭宮城大会の選考会を兼ねたものとなっています。
本校からは、1・2年生バンドの「ぶらっくりーむ」が参加しました。
今回の大会で参加したバンド数は30バンド。軽音楽連盟に所属する学校の代表として腕自慢が多数出演しました。
総合文化祭の参加基準は、オリジナル曲で演奏することです。バンド内で知恵を出し合い、一つの曲を作り上げるためには、相当数の時間がかかります。
ぶらっくりーむは、「LIFE」という曲を作り上げ、観客を魅了する演奏をしました。
大きな大会で演奏するのは初めてだったというメンバーでしたが、会場の雰囲気にのまれることなく楽しんでいた姿が印象的でした。
全国大会に進める枠はたったの「1」ということで、残念ながらその枠には入りませんでした。しかし、彼らは前をむき、次の大会に向けて照準を合わせていたようです。
軽音楽部全体における次の発表は、11月20日の「文化祭」となります。是非、みなさん本校軽音楽部の演奏を聴きに来てください。
4月27日、本校軽音楽部は広島市南区民文化センターで行われた「広島県高等学校軽音楽連盟 新歓ライブ」に参加しました。
この大会は、今年度入学し軽音楽部に入部した1年生を歓迎するとともに、広島県22校の高等学校で構成された本連盟の活動を理解してもらうために毎年行われているものです。
本連盟は、現在、本校生徒3年生の有馬諒君が中心となって組織しております。組織の構成や年間行事の計画、さらには大会等の運営はすべて有馬君を中心とした各高校の代表者によって動かされています。
新歓ライブに先立ち、各高等学校の軽音楽部部長が挨拶を行いました。本校の部長曽利君も堂々と軽音楽部の紹介をしてくれました。
今回のライブでは、各学校から2バンド出演して日頃の練習の成果を披露しました。
本校からは2年生バンドの「empire」と2・3年生バンドで構成された「R*J」が出演。明るく楽しく聴衆を魅了するempireに対して、アコースティック調にしっとりと演奏するR*Jに本校軽音楽部の多様なジャンルが垣間見られました。
ライブの最後には、有馬君を中心とした軽音楽連盟の執行部が演奏。そして、大トリとして…
本校顧問もバンド参戦!
他校の顧問の先生方と一緒になってTHE BOOMの「島唄」を披露しました。普段見ることのできない先生方の演奏に生徒のボルテージも上がったようです。
今年度も軽音楽部のホットな様子をホームページを通してお伝えしていきます。是非、ご期待ください。